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先日、やっと、本「わが子はクローン」(デイビッド・M・ロービック著、近藤茂寛訳、創芸出版発行)を読み終えました。
本当に素晴らしい内容で、この本の中に出てくる人物たち、マックス、ダーウィン、ロービックの3人が、とても知的で完璧な人たちであり、1975年には、人間へのクローンニングも確実に成功して、クローン人間も代理母の子宮の中で、妊娠されて、無事に、育っていて、1976年には、この世に、人間の赤ちゃんとして誕生していたのだということを確信できました。
特に、マックスは、自分の跡継ぎとしてのクローン人間がほしいということで、この計画を実行に移す前に、遺伝子工学に関するあらゆる文献を読み漁り、このクローン人間造りの計画に協力してもらえそうな、科学ジャーナリストのロービック氏を選び、ロービック氏の伝手で、ダーウィンと出会ったのです。
そして、ダーウィンは、クローニングの動物実験から始めて、核を取り除いた人間の卵細胞に、マックスの新鮮な細胞から採取した核を埋め込み、卵細胞が32個〜64個に分裂したところで、代理母の子宮に戻し、数週間後に、代理母が確実に妊娠していることを確認し、そしてまた、定期的に、羊水の中に含まれる胎児の細胞を検査して、正常に成育しているかどうかを検査し、異常なしであることを確認して、最後に、代理母が無事に出産したのです。ダーウィンは、産婦人科医であることが、この本から読み取れましたが、その完璧なクローン人間造りの過程には、ただただ驚嘆するばかりでした。
私は、ダーウィンの素晴らしい医学技術が、21世紀社会のために、ぜひ、役立ってほしいと思っています。また、この本の中の登場人物たちのように、世の中には、知的で、完璧な素晴らしい人たちもいるのだと、とても感心してしまいました。
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